すき焼今朝

明治から今に伝わる今朝の味わい

かつては芝口(現在の港区東新橋)の牛鍋屋として知られた〈今朝〉の歴史は140年。

永井荷風、獅子文六、 古川緑波 など 多くの作品の中で紹介され、多くの文豪に愛され、戦後は新田次郎、坂本九等も足を運びました。

霜降りの松阪牛を中心とした黒毛和牛の美味しさを最大限に引き出す、創業以来変わらぬ醤油ベースの割下。 それに、吟味されたザク(野菜)と云った食材を使用しております。

今朝について

明治13(1880)年9月10日。この日がすき焼今朝、創業の日です。

初代店主の今朝次郎が修業した「今廣」と、自身の名前により「今朝」と名付けられました。 明治、大正、昭和、平成と引き継がれた店の物語です。

今朝について

今朝について

現在のすき焼〈今朝〉店主、五代目の藤森朗からのご挨拶です。

今朝について